塩谷町議会 2022-12-07 12月07日-02号
今まで保健室に常備して子供たちが来ればちゃんとやりますということだったんですが、私たち日本共産党の栃木県議団、これが5月に実施した教育委員会へのアンケート調査によりますと、小・中学校での生理用品無償配布を実施していない、女子トイレ、保健室に配置していない、生理用ナプキン購入経費が明確でないなど、対応が県内でも最も貧弱であると、こういうことが分かりました。
今まで保健室に常備して子供たちが来ればちゃんとやりますということだったんですが、私たち日本共産党の栃木県議団、これが5月に実施した教育委員会へのアンケート調査によりますと、小・中学校での生理用品無償配布を実施していない、女子トイレ、保健室に配置していない、生理用ナプキン購入経費が明確でないなど、対応が県内でも最も貧弱であると、こういうことが分かりました。
さくら市が6月中旬から生理用品無償配布事業を開始するそうでございます。配布するのは、防災備蓄品と地元企業から提供されたものです。また、小山市でも防災備蓄品の中から無償配布するということが決定しております。本市でも、防災備蓄品から配布はできないでしょうか。
栃木県さくら市でも、今月中旬から生理用品無償配布事業を行います。市内の小中学校、高校での配布も検討中とのことです。 また、本日の新聞報道によりますと、栃木県小山市でもこのような施策を行うそうです。生理用品をフードバンク同様、コロナ禍の困窮者に配布するという考えはお持ちでしょうか。 ○議長(池澤昇秋君) 保健福祉課長。 ◎保健福祉課長(森繁雄君) お答えいたします。